2019年4月25日20:07
下鴨神社と三井住友カードは、下鴨神社において「カード・電子マネ ー」による決済サービスを2019年5月1日より開始すると発表した。
世界遺産に登録されている下鴨神社では、観光地として国内のみならず海外からの人気も高く、年間300万人が参拝している。これまで境内では現金決済のみの取り扱いをしていたが、今回、ペイメントブランド「Visa」「Mastercard」「銀聯」をはじめとする複数の決済サービスを導入する。これにより境内でのお守りや記念品の授与等、さまざまな場面でキャッシュレス決済を利用可能だ。